2015年01月24日

Food for thought : Apple

1月も半ばをとっくに過ぎましたね〜
早い早い。

以前私がカナダで通っていたESLの先生が、毎授業の最後に
"Time flies when we're having fun!"
と口癖のように言ってました。

Time flies 直訳すると「時間が飛ぶ」、意味は「光陰矢のごとし」。

授業があっという間に終わったことを
「楽しい事をしてると「光陰矢のごとし」だね」という意味で仰ってました。

ラポール22で英語に浸かる楽しい日々を過ごし
Time flies when I'm having so much fun !
なんて言っていただけたら嬉しいです

さて、矢と言えば・・・ウィリアムテル!
ウィリアムテルと言えば・・・リンゴ!ってなわけで(←チョー強引な話題の変え方(^_-)☆

今日は冬の果物代表「りんご」とまいりましょう。

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みなさんどんなリンゴが好きですか?

私のお気に入りは「秋映(あきばえ)」という品種で、適度な酸味と堅さがあり、香りも良く、皮が真っ赤で美味しいリンゴ。皮ごとジャムにするときれいな色になるんだ!これが!!

秋からスーパーで見かけるので今シーズンはもう終わったかな?、もし見かけたらオタメシあれ

りんごってお菓子以外にも豚肉料理に添えたり、隠し味に使ったりすると美味しいですよね。
うちの母が自作焼き肉のたれにリンゴのすりおろしを使ったことがあり、サッパリ爽やかで美味しかったです。

さぁそんなリンゴ、英語表現では結構たくさん使われてます。
その中でもよく耳にするものを厳選したのでご紹介しましょう。


@ apple of someone's eye

スティービーワンダーの歌”You are the sunshine of my life”にも歌詞の一節にありますが、元は聖書に語源があるんだとか。

意味は 「目に入れても痛くない」
恋人同士でも使いますが、どっちかと言うと子供や孫を表現することが多いかな。

例) You are the apple of my eyes
例) My daughter is the apple of my eyes

人に対し可愛くて仕方がない、と思っていることを表現してます



A apples and oranges
もともと全く違う物を比べてみても始まらないじゃないか、という意味
同じぐらいの多きさ・形でも、全く異なるリンゴとオレンジを例にとった表現

例えば
「うちの犬は人懐っこくて可愛い」
「いや、うちの猫はゴロゴロすりすりで可愛いいんだ!」
と争っていれば、すかさず

例) It's apples and oranges.
(そんなの比べられないよ)

こんな風に使うと「猫と犬それぞれ可愛いやん」と納得してもらえる・・・かも



B as American as apple pie
アップルパイという超アメリカ的なものの代表を引き合いに出し、めちゃめちゃアメリカらしい物・人・文化を形容する表現

例) Blue jeans are as American as apple pie
(ブルージーンズはとてもアメリカらしい物だ)

ジーンズと聞いて岡山を思い出しちゃったら意味は異なりますが、典型的なアメリカやね〜という表現。



そして最後に、今の季節向きなことわざを一つ。

C an apple a day keeps the doctor away
(一日一個リンゴを食べると医者いらず)


海外のリンゴは握りこぶし一個程の大きさなので、一個をペロリと食べれますが、日本のリンゴは大きいですね。「世界一」という品種になると、子供の顔程もあるので一個食べるのは大変。

でも何気ないことわざ表現にちょっとした食文化の違いを感じれるってのは面白い!
言葉を学ぶ楽しさの一つだな、といつも思います


皆さんもリンゴを食べてビタミン補給して、まだまだ寒い季節を健康で乗り切って下さいね。
Keep up the good work everyone.
See you next time!!


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次回は2月13日です



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2015年01月08日

Food for thought: Bean

遅まきながらA Happy New Year!!
今年もラポール22と、Food for thoughtをよろしくお願いします!

How was your new year?
ワタクシは・・・半年分の寝不足を一気に解消できました(←別名:寝正月)

カナダやアメリカのお正月はサッパリしてます。
お祭り騒ぎのカウントダウンが終われば2日から通常営業。
サラッと流して次のバレンタインへ備えようとしてるのかな。

ところが日本はすごいですね。
松の内、鏡開き、と厳密には月末まで続くと聞きました。

せっかくなので今日は15日coming upの、小正月:小豆粥にちなみ、「お豆さん」の話題といきましょう!

小豆は北米では食される機会の少ない豆ですが、近頃はAdzuki BeanもしくはRed Beanと呼ばれ徐々に知られるようになってます。
それ以外で一般的に食される豆の種類、けっこう豊富。
ほんの一例だと

Red Kidney Bean 金時豆
Navy bean or White bean 白いんげん豆
Chick pea or Garbanzo bean ひよこ豆
Pint bean ウズラ豆
Lentil レンズ豆
Lima bean 白いんげん豆

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ちなみに日本語では豆と総称されますが英語ではbean / peaと2種類あります。
どの豆が bean と呼ばれ、どの豆が pea と呼ばれるかは諸説あるようで
例えば形が楕円はbean、丸がpeaという説、
発芽の違い(土の中で発芽するか、土の表面で発芽する)で言い分ける説、など色々あるようです。

他にも、豆とは違いますが小粒のコロッとしたものを"bean"と呼ぶ場合もありますね
Coffee beans とか、お菓子のjelly beansとか。

アメリカの豆料理代表と言えば「チリビーンズ」ですが、私の好きなお料理の一つに「ボストンベイクドビーンズ」というものがあります。

Baked Beansとは豆の煮ものの総称で、イギリスなどではトマトで煮たものが朝食にでてきますが、こちらの「ボストンベイクドビーンズ」はモラセス(糖蜜)とベーコン又は塩漬け豚肉が入った少し甘しょっぱい味。

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作り方は簡単。全ての材料を鍋に入れそのままオーブンにほりこむこと数時間。
これにコーンブレッドを添えて食べたりします。
ドロッとしたお豆さんのシチューでなかなか美味しいですよ。

そして、豆を使った英語熟語で面白いのを一つご紹介しましょう。

spill the bean
うっかり秘密を漏らす

例)ANN spilled the bean about the PAU's deep dark secret
(アンがパウロの暗い秘密をうっかりばらした)

こんな風に、ポロっとばらしてしまう場面で使える表現です。

いや、全く知りませんよPAU先生の秘密だなんて。
ホント、ホント・・・そんな・・・ねぇ。
(後でフルボッコにさ・・・ゲホッゲホッッ)

そう言えば今、公現祭で「ガレットデロワ」が洋菓子店に出回る季節ですね。
アーモンドクリ―ムの入った丸いパイ「ガレットデロワ」。中に小さい「フェーブ」という人形を忍ばせそれを引き当てた人が一日王様になれるんだとか。

元々はそら豆を指す仏語の「Feve」、英語では「Fava beans」ファヴァビーンズって言いますが、その昔本当に豆をケーキの中に入れてた所から、陶器のお人形になった今でも「フェーヴ」と呼ばれるそうです。

近頃の洋菓子店では替わりにアーモンドを入れてる所もあるそう。
間違えてお人形のみこんだら大変ですよね。

残念ながら北米では公現祭はあまり祝わないお祭りなので、美味しいお菓子が食べれるチャンスがないのはもったいない。

ま、その分日本で美味しいガレットデロワを探しに行こうと思います。

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Keep up the good work everyone.
See you next time!!


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2014年12月26日

Food for thought: Toast

あっという間にクリスマスも終わりましたね。皆様どんな風に過ごされましたか?
ワタクシは・・・ロマンチックのかけらもなく、ラポール22で過ごす普段通りの一日でございました(笑)

日本ではクリスマスを恋人同士、お正月を家族で過ごすのが定番ですが、カナダやアメリカは真逆で、
クリスマスは家族と、お正月(大みそか)を友達や恋人と過ごすことが多い。

映像で年末カウントダウンパーティ等やNYのタイムズスクエアが紙吹雪になる映像をご覧になった方も多いと思いますが、だいたいドンチャン騒ぎが多いかな。

年末パーティでは特に伝統的な食習慣はないので、軽食的な自由なパーティメニューが年末の料理番組で紹介されていたりします。

真夜中前にカウントダウンが始まり、午前0時になったらカップルがキスをする。
BGMに「蛍の光」のメロディーが流れている、というのがオキマリ。

てな訳で、今日の話題はパーティにつきものの乾杯:トーストのお話。
実際の語源は食べるパンから来てるらしいですが、今回はグラスかかげてするトーストの方ね。

乾杯の音頭をとる、は
propose a toast
(propose は提案する、という意味)
と言います。

乾杯!は一般的には「Cheers!!」ですが
その前の挨拶的に「(誰かに向けて)音頭をとる」だとpropose a toast to (人)という表現になります。

例えば

I'd like to propose a toast to the bride and groom. (May the happy couple.....)
訳)新郎新婦の為に乾杯の音頭を取らせていただきたいと思います。(末永き幸せと…を願って乾杯!と続く)

基本「propose a toast 乾杯の音頭+挨拶」という表現は主にかしこまった席で使われます。

なので、年末パーティだとドレスやタキシード着るようなキチンとしたパーティぐらいしか乾杯の音頭はとらないかもしれませんが、年間を通して様々なお祝いの席で広く使われる表現ですので良かったら頭の片隅に覚えて下さいね。


さぁ早いもので11月末からコソッとスタートした当コラム「Food for thought」も今年最後となりました。
また来年もアチコチで食べ物にまつわる英語表現なネタを拾ってきて紹介していきたいと思います。

SuggestionやIdeaも随時募集してますよ!
ブログ又はFacebookコメント欄もしくは直接ANNの方までお声掛けください。


では最後に
I'd like to propose a toast to all the students of Rapport 22.

May your English learning experience be fun and exciting journey to brighten up your life in the years to come.

Thank you all for attending lessons, and we are looking forward to seeing you in 2015!!
Have a fun and safe New Year!!

Cheers!

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posted by 新感覚英会話ラポール22 at 11:17| Comment(0) | Food for thought | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

Food for thought: Spice

It's beginning to look a lot like christmas ♪
(クリスマスらしくなってきたね♪)

50年代のクリスマススソングでこのような歌があるんですが、
今まさにそんな感じで街中がクリスマス一色になってますね。

みなさん、クリスマスと言って思い出す香りはありますか?
鶏のローストされた匂い?
冷たい空気が張り詰めた冬の匂い?

私が一番クリスマスだな〜と思える香りは何と言ってもスパイスかな

シナモン、ナツメグ、オールスパイス、ジンジャー、クローヴ
これらの香辛料を混ぜて作りだす香りはいつも冬、とくにクリスマスを思い出します。

クリスマスのお菓子だとジンジャーブレッドやミンスミートパイ、スパイスを絡めたナッツ、
北米だけでなくヨーロッパを含めるとスパイス入りのお菓子は本当に沢山あり、
どれも噛みしめるほどに香りが口の中にフワッと広がって。。。
う〜ん食べたいなぁ

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英語の表現でもスパイスはよく使われます

料理等を味付けする、という意味だと spice with
It is spiced with ginger (それは生姜で味付けしてある)

(物事を)面白くする、興味深くする、という意味だと
Her jokes gave spice to the party. (彼女の冗談でパーティが華やいだ)

もしくは、spice up という表現で
She adds details to spice up the story (彼女は詳細を加えて話を盛り上げた)

香辛料を加え料理の味に広がりを持たせる所から来るんでしょうか、
何かを興味深く、面白くする、という表現にスパイスが使われるというのは良いですね。


では最後に今からすぐ作れるスパイスを使った冬のホットドリンクをご紹介
Hot Apple Cider

材料:
○りんごジュース
(クリアタイプでも濁ったタイプでもお好みで)
○スパイスブレンド
(シナモンやナツメグやクローブ出来ればホール、なければパウダーでもOK)
○好みでリンゴの皮

材料をお鍋に入れて弱火で温めて下さい。
スパイスの香りが移りリンゴジュースが熱々に温まったらリンゴの皮とスパイスを取り出し、お好みでシナモンスティックを添えてどうぞ。

子供向けにはそのままで、大人向けにはブランデーやカルバドスをふりかけると美味しいですよ。
寒い外から帰ってきたらHot Apple Ciderでホッこり。
ぜひお試しあれ〜

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2014年11月28日

Food for thought: Wishbone

さぁ今日から新たに北米の食文化を題材にしたコラム「Food for thought」始めます
どうぞよろしくおねがいしま〜す

てな訳で、ちょうど11月第4木曜日、
昨日はアメリカの収穫感謝祭でした

この日、ホワイトハウスで一羽の七面鳥が特別恩赦を受けローストされる運命から逃れたり、
年末年始のホリデーシーズン到来を告げる重要な秋のお祭り。

ところがアメリカのNorth of the border カナダの収穫感謝祭は10月第二月曜。
やっぱり寒いから収穫も早目に、ってことなのでしょうか

長い冬を前に秋の実りに感謝する、日本でも古くは新嘗祭とかありますよね。
大いなる自然に収穫を感謝する気持ちは人種を越えて変わらないのでしょう

さて、北米の収穫感謝祭で食べるThanksgiving Dinner
メインディッシュと言えば、七面鳥 turkey ですが、
実は胸と首のつけねあたりにY字型の骨があるのご存知ですか?

この骨、英語で"Wishbone"と呼ばれます。

Wish は願い、Bone は骨。二つの単語が一つになって Wishbone ウィッシュボーン

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Yの割れてる部分を2人がそれぞれ持って願い事を決め、
「せーの」っでひっぱり長い方をとった人の願いがかなう、
ターキーディナーでのちょっとした習慣です。

幸運の象徴としてペンダントヘッドにもなってたりするようですよ
(馬蹄のネックレスみたいですね)

鳥全般に同様の骨があるので、今度一羽丸ごとの鳥料理を食べる機会があったら、
Wishboneを探してみてくださいね。

願いごとはwish
願いごとがかなうようにと願掛けすることはmake a wish と言うフレーズを使います

お誕生日ケーキのろうそくを吹き消す時、みなさんも
make a wish しますよね

もし運よくWishbone を見つけれたら、Don't forget to make a wish !


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