2015年03月27日

Food for thought: Egg

もうすぐイースター(復活祭)ですね。

復活祭とはキリストが十字架にかけられ死に、3日目に蘇り復活したことをお祝いする日。
宗教行事的にはイースター前後に様々なイベントがあり一日のみを祝うものではないですが、一般的に広く祝われているのはイースターとなります。

キリスト教信者の多い西洋諸国ではクリスマスに次いで大きなイベントの一つで、春分後の最初の満月の次の日曜日、と定められており今年は4月5日となります。

そしてイースターの象徴と言えば卵やひよこやウサギが頻繁に登場しますが、復活=再生の象徴とみられ繁殖力の高いウサギや卵やヒヨコがシンボルになっているんだとか。

てな訳で今日は卵、とくにその調理法のお話をしましょう

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みなさん喫茶店でモーニングを注文すると有無をいわさず自動的に「茹で卵」か「スクランブル」か「目玉焼き」がでてくるのではないでしょうか。

アメリカやカナダでは
How do you like your egg?
訳) 卵をどう調理してほしい?

と聞いてくれます。そしたら
I'd like to have ○○○, please
みたいな感じで、自分の食べたい調理方を注文。
○○○の所に当てはまる調理法は:

scramble スクランブル
sunny side up 片面焼いた目玉焼き 
over easy 両面焼いた目玉焼きで黄身がまだ柔らかい状態の物
over hard 両面焼いた目玉焼きで黄身までシッカリ火の通ったもの

fried egg は「目玉焼き」の総称で、fried eggと注文すればsunny side up? と確認される場合もあるようです。
油の中で揚げた目玉焼きを指す場合もありますが、まぁ一般的なのは目玉焼きと思って間違いないでしょう。

他の調理法で、お店によっては対応してくれるものとしては
boild (soft, hard) 茹で卵(黄身が柔らかい、堅い)
poached お湯の中で殻を割って茹でた卵
omlet オムレツ

ちなみに今ちまたで流行りの「エッグベネディクト」というのは、
イングリッシュマフィン(丸い平たいパン)
ポーチドエッグ
ベーコン
ホーランデーズソース

と、かなり食べ応えのある一品。

ホーランデーズソースとは暖かいマヨネーズのようなソースで、卵黄、レモン汁、バターで作ります。このソース、結構リッチな味わいでアスパラガスに添えたりすると美味しいですよ。


1953年の古いミュージカル映画に「Rich, Young and Pretty」という作品があり、その中に
”How D'Ya Like Your Eggs In The Morning”という歌があります。

歌詞に

♪♪How d'ya like your eggs in the morning? (d'ya= do you の口語調省略形)
I like mine with a kiss
Boiled or fried I'm satisfied as long as I get my kiss♪♪

♪♪どんな卵(料理)がいい?
私のにはキスを添えてね
茹でるでも目玉焼きでも、キスさえあればそれで満足さ♪♪

朝こんな歌を歌いながら朝食作ったら楽しいですね。

ちなみに、私はover easy が好きです。
キスは・・・



See you next time !!


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次回は4月10日です


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2015年03月13日

Food for thought: St. Patrick's Day

アメリカでは「アイルランド系」という言葉をよく耳にします。
数世代前にアイルランドから移住してきた人が多いため、人種、英語表現、食文化、風習に大きな影響を与えているからでしょう

2013年秋、初めてアイルランドを旅行しました。
現地発のツアーに参加すると圧倒的にアメリカ人が多く、祖父が、曾祖父がアイルランドから、という若者が多かったのもある意味アイルランドらしいなと思った事をよく覚えてます。

でね、キラーニーという街では半日観光バスに乗ったのですが、そのドライバーガイドのおじいさんが人懐っこく楽しい一日だったのですが、その最後いきなり

結婚して子供を5人産んでくれ !」だって。

しかも帰りがけの油断した隙に「ブチュキスマーク
いやぁ〜もう、アイルランドのじーちゃんは手が早いったらありゃしない
私の受けた最初で最後?のプロポーズ、忘れられない思い出となりました…

さて、そんなアイルランドを代表するお祭りのひとつが聖パトリックの日。
聖パトリックはアイルランドの守護聖人で、三つ葉のクローバーに似たシャムロックを手に『三位一体』を説いたため、シャムロックは彼のシンボルとなり、そのお祝いには緑がテーマカラーになってます。

この日何をするって、そりゃあーた、ビールを飲んで飲んで飲みまくり・・・と言うのはまぁ裏の話、
実際はミサが執り行われたり、アメリカでは盛大なパレードや、アイルランド料理に舌鼓をうったり、というのが一般的。

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というわけで、今日はアイルランドに経緯を表し(?!) ”drink” を使った英語を見て行きましょう

◎ 「飲む」(アルコール含む・含まないに関わらず)はdrinkですが、酔っ払った状態はdrunk

例)You're drunk !!
訳)お前飲んでるだろ!!

◎ バーなどの場で、良いなと思う女性(男性)へ声をかける口実に使われるのは "buy someone a drink"

文)Can I buy you a drink?
訳)(私のおごりで)一杯いかがですか?

*ちなみに、おごったはいいものの、そのままスッと飲み物だけ持って立ち去られたら出会いのキッカケにならないので、シッカリ相手のハートを掴む会話へ繋げていってくださいね。

◎ 誰かを表してその人のために乾杯する時は "drink to"

例)Let's drink to our guest of honor Mr.Tanowaki !
訳)(グラスをかかげながら)本日主賓の田之脇さんを表して乾杯!

他にもまだまだdrink を使った英語表現は多いので、機会があったら辞書など見てみてくださいね。

で、お酒の席では賑やかに過ごしたいですよね、そんな時のことわざは
Eat, drink and be merry !
(食べて飲んで楽しく過ごそう)

ぜひぜひ(節度を守って)St. Patrick's Day に飲んで食べて楽しんでくださいねー!

ちなみに上記のことわざ、本当は
Eat, drink, and be merry, for tomorrow we die
訳)食って飲んで楽しもう、どうせ明日は死ぬんだから

まぁ人間いつどうなるかわからないから今日を楽しもうよ、という意味なのですがちょっと刹那的。
みなさんはぜひ、明日を楽しむ気持ちで過ごしてくださいね。

See you next time!!

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posted by 新感覚英会話ラポール22 at 11:47| Comment(0) | Food for thought | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月27日

Food for thought: Ham

まだまだ肌寒いですが春のきざしもチラホラ見えてきてる今日この頃、いかがお過ごしですか?
そろそろ梅が見頃かな。暖かくなってお出かけや旅行したくなる季節ももうすぐですね。

所で、みなさんは旅行へ行った時に必ずすることありますか?

私は地元のスーパーを見て回るようにしています。
中でも特に、お惣菜コーナー。
けっこう地域色っが色濃く出てるんですよねぇ。

青森では菊の花の和えものがあったり、
北海道では新鮮なホッケやニシンの焼き魚や、ゆでた毛ガニが山積みにされてたり、
近場の京都でさえ大阪のスーパーにないぐらい麩の種類が豊富で同じ近畿でも違うんだなぁと思います。

ワタクシ先日、お休みをいただきカナダとアメリカへ行ってきました。
北米スーパーへ行って私がいつも注目するコーナーは食肉加工品(ハム・ソーセージ系)とチーズ。
もう種類が豊富でついつい目がキラ〜ン、心ワクワクします。

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ハムは日本のスーパーのように真空パックしているものもありますが、食肉加工品コーナーへ行くとソーセージなどと共に塊で置いてるので、自分の欲しい分量を指定しその場でスライスしてもらえます。

「あれを何g、これを何g、そっち厚めに3切れちょうだい」などと、少量ずつ沢山買う事もでき
その場でスライスしてくれるからか真空パックよりも美味しく感じます。
店員さんにどんな味か質問することもできますし、場合によっては試食させてもらえたり。

オーダーする時や試食したい時の出だしフレーズは
「Could (Can) I ...」
「I'd like to ...」


注文する時なら
「Could I have 50g of Maple glazed Ham please」

試食したいなら
「Can I try(sample) that?」

などと言うと良いですね。

あれこれ注文したら店員さんが
「Anything else?」(他にないですか?)
と聞いてくるので、ない場合は
「That's everything.(That's it) Thank you」
などと言ってお会計に移ります

旅行中ホテル住まいでもハムやチーズなら調理せずそのまま食べれますからね。
1人旅でも家族旅行でも、必ず何度かはお惣菜・ハム・チーズとパンをしこたま買い込み、地方の味に舌鼓を打つのも私の旅の楽しみの一つです

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さて、毎回食べ物を使った英語表現をピックアップしてますが、
「ハムを使った英語表現ってあったっけ?」と思ったら、なんとまぁありました

大根役者=Ham Actor

Ham Actorとは厳密に言うと下手くそな役者ではなく
演技が大げさ・大仰な人を指すんだそう。

そこでふと疑問。
なんで下手くそな役者を表現するのに食べ物を使うの?
調べてみると仏語では「かぶ役者」というそうな。
より日本語表現に近いですね。

外国語を学んでいて面白い!と思うのはこう言う意外な共通点を見つけた時だったりします。
何かどこかで人間って文化を越えて感性が通じ合ってるのかしら?!と思う。

「恋に落ちる」って表現を当たり前のように思ってたら
海を越えた向こうの人たちも同じ感覚だと言葉を通して知った時、
結構嬉しく思いました。

ちなみに仏語表現でも恋に落ちるんだそうです
(tomber amoureux tomber=落ちる amoureux=愛) 

英語を文法的にも通じるように正しく言うって大切ですが、
まぁたまにはフッと息抜きして、
自分が感じる感覚って海外の人達はどの様に感じているのかな?と思いを馳せ、
それを言葉の表現で探ってみるのも楽しいですよ。


Keep up the good work everyone.
Until next time!!


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posted by 新感覚英会話ラポール22 at 14:33| Comment(0) | Food for thought | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月13日

Food for thought: Sweet

Happy Valentine's Day!!黒ハート
みなさま盛り上がってますか、バレンタイン

日本ではすっかりチョコレート博覧会的なイベントになってますよね〜
百貨店は特にすごい!

いつの間にか職場の「日ごろお世話になっています」的な意味だったり、自分や友達用に、と好きな人への気持ち以外の要素が強い日本のバレンタイン事情ですが、海外ではまだまだ純粋に愛する人同士で愛を示し合うイベントとなってます。

多くの場合男性から女性へ何かする事が一般的ですが、決まってる訳ではないですし、形式も特にないのでとにかく愛を示したい方が相手へ何かする、という日になっているようです。

贈るものはもちろんバラだったりチョコレートだったりと定番はありますが、相手の好みに合わせるので内容はかなり多種多様。
ロマンチックディナーとか、派手な演出だとか、まぁ何かと趣向を凝らしたものが後日譚でネットやニュースで流れたり、と言うのもバレンタインの側面だったりするような。

そんな恋人たちの甘〜いイベントにふさわしく、今日はsweetという単語を使った英語表現をみてみましょう。

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@ Sweet tooth
甘党の人を指していう言葉。
have a sweet tooth の使い方をします

例) I have a sweet tooth
訳) 私、甘いものには目がないねん


A Sweet dreams
「良い夢を!」

夜寝る時、子供が「おやすみ」と声をかけたらお母さんが Sweet dreams ! って返事してくれたりする感じ。
決してあの芸人さんの「良い夢みろよっ!」の捨て台詞じゃないですよ(笑)


B Home sweet home
「我が家に勝るものはなし」的な意味

例えばゴールデンウィークの人ごみの中を家族で旅行へ出かけ、ヘトヘトになって帰ってきてホッとした瞬間口からついて出る言葉、というイメージ。「あぁやっぱり我が家はいいなぁ〜」としみじみ言いたい時の表現です


いかがですか?
どれも日常会話で頻繁に耳にする表現ですので、ぜひ使ってみてくださいね。

皆さんのバレンタインが色んな意味で甘〜いもので溢れる一日となると良いですね

Keep up the good work everyone.
See you next time !!

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posted by 新感覚英会話ラポール22 at 07:00| Comment(0) | Food for thought | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月24日

Food for thought : Apple

1月も半ばをとっくに過ぎましたね〜
早い早い。

以前私がカナダで通っていたESLの先生が、毎授業の最後に
"Time flies when we're having fun!"
と口癖のように言ってました。

Time flies 直訳すると「時間が飛ぶ」、意味は「光陰矢のごとし」。

授業があっという間に終わったことを
「楽しい事をしてると「光陰矢のごとし」だね」という意味で仰ってました。

ラポール22で英語に浸かる楽しい日々を過ごし
Time flies when I'm having so much fun !
なんて言っていただけたら嬉しいです

さて、矢と言えば・・・ウィリアムテル!
ウィリアムテルと言えば・・・リンゴ!ってなわけで(←チョー強引な話題の変え方(^_-)☆

今日は冬の果物代表「りんご」とまいりましょう。

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みなさんどんなリンゴが好きですか?

私のお気に入りは「秋映(あきばえ)」という品種で、適度な酸味と堅さがあり、香りも良く、皮が真っ赤で美味しいリンゴ。皮ごとジャムにするときれいな色になるんだ!これが!!

秋からスーパーで見かけるので今シーズンはもう終わったかな?、もし見かけたらオタメシあれ

りんごってお菓子以外にも豚肉料理に添えたり、隠し味に使ったりすると美味しいですよね。
うちの母が自作焼き肉のたれにリンゴのすりおろしを使ったことがあり、サッパリ爽やかで美味しかったです。

さぁそんなリンゴ、英語表現では結構たくさん使われてます。
その中でもよく耳にするものを厳選したのでご紹介しましょう。


@ apple of someone's eye

スティービーワンダーの歌”You are the sunshine of my life”にも歌詞の一節にありますが、元は聖書に語源があるんだとか。

意味は 「目に入れても痛くない」
恋人同士でも使いますが、どっちかと言うと子供や孫を表現することが多いかな。

例) You are the apple of my eyes
例) My daughter is the apple of my eyes

人に対し可愛くて仕方がない、と思っていることを表現してます



A apples and oranges
もともと全く違う物を比べてみても始まらないじゃないか、という意味
同じぐらいの多きさ・形でも、全く異なるリンゴとオレンジを例にとった表現

例えば
「うちの犬は人懐っこくて可愛い」
「いや、うちの猫はゴロゴロすりすりで可愛いいんだ!」
と争っていれば、すかさず

例) It's apples and oranges.
(そんなの比べられないよ)

こんな風に使うと「猫と犬それぞれ可愛いやん」と納得してもらえる・・・かも



B as American as apple pie
アップルパイという超アメリカ的なものの代表を引き合いに出し、めちゃめちゃアメリカらしい物・人・文化を形容する表現

例) Blue jeans are as American as apple pie
(ブルージーンズはとてもアメリカらしい物だ)

ジーンズと聞いて岡山を思い出しちゃったら意味は異なりますが、典型的なアメリカやね〜という表現。



そして最後に、今の季節向きなことわざを一つ。

C an apple a day keeps the doctor away
(一日一個リンゴを食べると医者いらず)


海外のリンゴは握りこぶし一個程の大きさなので、一個をペロリと食べれますが、日本のリンゴは大きいですね。「世界一」という品種になると、子供の顔程もあるので一個食べるのは大変。

でも何気ないことわざ表現にちょっとした食文化の違いを感じれるってのは面白い!
言葉を学ぶ楽しさの一つだな、といつも思います


皆さんもリンゴを食べてビタミン補給して、まだまだ寒い季節を健康で乗り切って下さいね。
Keep up the good work everyone.
See you next time!!


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posted by 新感覚英会話ラポール22 at 12:09| Comment(0) | Food for thought | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする